PADI Eラーニング(e-learning)を始めてみよう!
次なる画面は、購入したコースの名前が表示されます
オープンウォーターを受講される方は
Open water diver もしくは Open water diver No video というコースが正しいです
言語がEnglishになっている場合はSelecct lungageから日本語を設定して
これでやっとEラーニングがスタートです。
これがEラーニングのスタート画面です
オープンウォーターの学科コースはイントロダクションと5つのセクションの6つに分かれています
まずはeラーニングの使い方をクリックしてみてください。
eラーニングの効率的な使い方と流れが説明されています。
特に難しいようなシステムはなく、文章を読む、もしくはビデオを見る、一つの項目の最後にある2~5問のクイズに答える。という流れで進んできます。
次にイントロダクションを開いて、PADIのオープンウォーターという資格がどのようなものなのか、ダイバーになるというのがどういうことかを読み、第一章「ダイバーになる」という項目へと進んでください。
各セクションの最後に知識の復讐とクイズがでてきます。
知識の復讐は間違った部分やわからない部分は何度でも戻ってやり直すことができます。
クイズは10問ですが、75%以上の正解率でクリアできます。
セクション5まで終わると、最後にファイナルイグザムという50問のテストを受けてられるようになり、このテストも正解率75%以上で合格になり、Eラーニングが終了となります。
※オプションで「リクリエーショナルダイブプラナーの使い方」というセクションがありますが、ここはオプションで必須ではありません。
ヒロさん!やっと全部クリアしましたよ
おめでとうございます ゴウ君!最終的に何時間くらいかかりました?
3日間 仕事終わってから取り組みましたが、しっかりやったんで合計8時間くらいかかってますね、大変でしたがなんか達成感があります!
がんばりましたね!それではバリ島でお待ちしてます。次は実技の講習ですね!
まとめ
今回は、PADIが推奨しているダイビングライセンスの講習方法 Eラーニング(e-learning)の始め方と取り組み方を丁寧めにご説明しました。
実際このEラーニングは、ダイビングライセンスを取得したいと考える講習生の方にはとてもメリットがあると思います
Eラーニングのメリット
- バリ島などのリゾートでライセンス講習をされる方は せっかくのリゾートでの時間を机に向かって勉強しなくてもいい。
- 空いた時間に少しづつでも自分のペースで講習をすすめられる
- わからない部分を何度でも繰り返しできる
デメリットは?
- インターネットやパソコンが苦手な方には難しい
- 丁寧にやり方を説明しているブログや情報がなく、行き詰まった時に対応してくれる人がいないと厳しい。
などいくつかのメリット、デメリットがあると思います。
GO DIVE BALIではバリ島に休暇で来られる方には、できるだけ自由な時間を楽しんでほしいと考え、このEラーニングのをお勧めしています。
なかなかハードルの高いシステムでもありますので、Eラーニング希望の方にはLINEなどでできる限り早い対応がとれるようにしていきますね。
それではまた!