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【2023年6月最新】インドネシア バリ島 入国にワクチン接種証明が不要になりました

今までは2回のワクチン接種証明、もしくは健康上の理由でワクチンを打てない証明書が必要だった、インドネシアのバリへの入国。

2023年6月初旬から、ワクチン証明やワクチン打てない証明が‘‘不要‘‘になりました!

やっとインドネシアも、タイやベトナムと同じように、なにも特別なことなしで入国ができるようになりました。

もちろん帰りのPCR検査なども不要。つまりコロナ以前と同じような条件で出入国できるようになったのですね

最新のバリ島入国状況 

先日 バリ島から出入国する機会があったので、現在のデンパサール空港での入国状況をお伝えしておきますね

ワクチン証明などのチェックもなにもありませんでしたが、一番時間がかかりそうなのが、入国に必要なArrival VISAの購入カウンター 

到着ビザ取得が並びます

このカウンターに並んで一人あたり500,000IDR(もしくは同等の外貨)を払って到着VISAを購入するのですが、これが相当混雑していて、夕方のピーク時の到着などは1時間ほど待つようです。

しかも、最近のデンパサール空港はインターネットのつながりがとっても悪い、待ち時間も爪を噛むくらいしかやることがありませんので

このVISAは出発前にオンラインでの購入可能ですので、先に購入しておくことをおすすめします!

オンラインでの到着VISA購入について詳しくはこちらから 

インドネシアのVOAをクレジットカード決済で事前にオンライン申請する方法
日本人が出張や観光目的でインドネシアへ入国するには空港でビザ(VOA)申請が必要でしたが、22年11月からクレジット決済によるビザ(e-VOA)の事前取得が可能になり、無駄な時間や金銭トラブルを回避できるようになりました。本記事では「e-VOAについて」と「e-VOAの申請方法」について紹介します。

税関の申告書もオンラインで事前に

また税関も申告書も以前のような紙に書くシステムではなくなっています。

税関の前にQRコードがあって、そこからアクセスしてオンラインで申請して、申請後に表示されるQRコードを税関職員に提示すれば行ってよし。となるシステムになっているのですが、前記したように空港内のWIFI環境は劣悪ですぐに切れてしまいます。

日本からローミングサービスやアジア周遊SIMなどを用意していない方は、出発前にオンラインにて税関の申請を済ませておきましょう。

税関のオンライン申請はこちらから https://ecd.beacukai.go.id/

この2点をきちんと準備しておけば、着陸から1時間以内に空港を出られるはずですよ

以上の情報ですが、ワクチンの事情でバリ島旅行に迷っている方にとって参考になれば幸いに思います。

ということで、今回も海の話ぜんぜん関係ない旅行情報でした

ではまた!

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